毒親とは

【毒親育ちの女の特徴】ママはなぜ子どもに泣かれると辛いのか~感情を出すことの大切さ

子どもといるとイライラする
子育てが辛い、疲れてぐったり

そんなママさんはいませんか?

わたしは、子どもが欲しかったのに

いざ、子育てが始まってみると、イライラすることの連続

楽しさよりも、辛さ、苦しさの方が大きくて

毎日泣いてばかりいました。

 

でも、その辛さはあなたのせいではありません。

あなたの「おいたち」に関係しているのです。

理解できると、気持ちがラクになり楽しく子育てできるようになりますよ。

子どもに泣かれたりぐずられるとしんどい

毒親に育てられて、大人になり

いざ自分が子育てをするときになると

驚くほどしんどいことが多い

赤ちゃんの頃の夜泣き

夜ではなく昼間でも泣かれると辛い

幼児になり、お菓子がほしいと

お店でひっくり返る、泣きわめく

「もうやめてー」と母親の方が泣きたくなる

子どもの泣く声、わめく声

ワガママ、ギャーギャー

イライラする

泣きたくなる

子育てがしんどくなる

毒親育ちのママは
子どもが言うこと聞かないと、しんどい

幼児になり、自己主張が出てワガママになってきたとき

親の言うことなんて全然聞かない子ども

自由奔放で、勝手気ままにふるまう子ども

小学生になり、全然勉強しない子ども

全然、親の望み通りになってくれない

行動してくれない

言うこときかない

そんなことにイライラ

どっと疲れる

そんなあなたは、毒親育ちかも・・

なぜ、毒親育ちは子育てがしんどいのか?

毎日子育てがしんどくて

泣きたい日々が多くて

あんなに子どもが欲しかったのに

なぜ辛いのかわからなくて

何かおかしいと感じ始めて

でも、みんな周りのママは楽しそう

ゆとりがあるように見える

ママ友たちと子連れでランチをして

子どもと楽しく生活しているように見える

なぜ私だけこんなに子育てが辛いのだろう

そんな風に思っていることがあったら

自分の生い立ち、自分の親

どんなことを言われて育ってきたのか

振り返る時期が来たのかもしれない

もう一度、自分が幼かったとき

親に言われて傷ついたこと

すごくガマンしていたこと

思い出してみよう

それでも、何も思い出せない

私は十分幸せだったと考えるようだったら

相当根深く、心の奥底にしまい込んでしまったのかもしれない

子どもの泣く声、わめく声がしんどかったら

自分が幼いとき、泣いたことを思い出してみよう

辛かったとき、どんな感情だっただろう?

母親にどう声をかけられただろう?

もしかしたら、泣きたいほど辛いことがあったのに

ぐっと心の奥底に閉じ込めて「ガマン」していたのではないだろうか?

もしかしたら、辛くて母親に言ったのに

「それくらいガマンしなさい」と一喝されなかっただろうか?

自分が3歳のとき

自分が6歳のとき

自分が9歳のとき

自分が12歳のとき

どんな感情を持っていただろうか?

言いたいことを全部言っていただろうか?

泣きたい感情、悔しい感情、悲しかった感情

全部全部、母親に吐き出していただろうか?

そして、その感情は受け止めてもらえただろうか?

自分が幼いときに「マイナス感情」を受け止めてもらえた人は

親になって、我が子がぐずり泣いても

全く動じない

自分が不安定にならない

そして、穏やかにきちんと子どもと向き合える

ちゃんと、子どもの感情を受け止めて

子どもが感情を処理してスッキリするまで

とことん、笑顔で待っていることができる

今からでも変わることは出来る!
子育てがラクになる!楽しくなる!

今からでも、全く遅くない!

必ず変わることが出来る!

誰でも変わることができる!

「気がついたこと」がチャンス!

もう一度、自分の心に手をあてて

自分の感情を大切にしてみよう

「悲しかったこと」は悲しかったと感じよう

「苦しかったこと」は苦しかったと感じよう

幼い頃の自分に、もう一度感情を感じてあげよう

そうしたら、不思議と日々が穏やかに

子育ての肩の力がぬけて

ラクに楽しくなってくる

ほんとだよ(^^)

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